オカメインコのプロブリーダー 松川飼育センターのHPです

   

 

松川飼育センターが、35年のキャリアと
300つがいの繁殖経験をもとに作ったHPです。




 
 

1999年5月新築の禽舎は、温室ハウスの素材を使い、屋根は断熱材入りのアルミのトタンを使用しているので、冬暖かく、夏は涼しく、又四方にアルミサッシを使用しているので、風通しは、非常によく、繁殖に適した禽舎だと思います。

 


 
 

松川飼育所で、もっとも古い禽舎です、屋根はスレート瓦を使い、周辺は、アルミサッシで囲い、夏場は全開にして、冬場は、西側だけ 閉めて温度調整しています。左側の禽舎は、屋根に、風邪抜きを、つけています。

 
 
 

30坪の禽舎です。屋根はアルミトタン板を敷き、その下にコンクリートパネルを、断熱材の代わりに貼りました。夏は、屋根からの、熱を吸収して結構快適です。冬場は、北側だけサッシを閉め、南側だけ空けて、1月下旬から繁殖にとりかかります。 

 
 
 

毎年1月から2月にかけて、数回雪が降ります、この様な寒さの中でも東側のアルミサッシは、空けっぱなしにしています、寒さに打ち勝、体力があり、すぐにでも繁殖が出来る、馬力があるからこそ、空けっぱなしにしていても大丈夫です。このような寒さを乗り切った種鳥こそ、繁殖の優れた鳥だと信じています。