オカメインコのプロブリーダー 松川飼育センターのHPです
松川飼育センターが、35年のキャリアと
300つがいの繁殖経験をもとに作ったHPです。
2001年10月4日(木)
河合デレクターから電話がはいり、オカメインコ繁殖の問い合わせ。
10月5日(金)10:00頃
河合さんが当繁殖所に見え夕方6:30頃まで照 明などをけた時の鳥の状態はどうかなど。
10月10日(水)10:30より
当繁殖所で玉井アナ(報道部)と打ち合わと同時に電波の状態,及び照明の位置の確認。
河合デレクターとは、たえず電話で連絡を取り合い内容の打ち合せ。
10月15日(月) 15:00
総勢8人のスタッフが見え、すぐに照明のテスト、電波の状態の確認、マイクのテスト
2~3回のリハーサルを行い、本番の18:41分を待つ。
18:41分より4:40秒間生放映が始まる。記念品(懐中時計*靴下)
玉井アナ(報道部)と記念写真
星野豊アナウンサーと店主の記念撮影
■2000年4月10日(月)
NHK名古屋の星野豊アナウンサーから、初めての電話がはいり、オカメインコの
繁殖の状態に付 いての確認の問い合わせがあり、今後の進め方についてのお話し。
■4月25日(火)星野さんと打ち合わせ。
(当センターにて)PM4:30~5:30繁殖の規模、いつ頃からオカメインコに
力を入れたか、過去の繁殖の歴史の説明。
■5月5日(金)星野さんより電話で今後の打ち合わせ
5月19日午後1:00に収録に見える
番組は、ネットワーク日本3:00~4:00全国放送(5月26日(金曜日)放送予定
ぺットブームの中、オカメインコが人気を集めている。
オカメインコは、オーストラリアの原産で、体長は30センチほどの中型
インコです。体色は、白や黄、グレーにマダラなどカラフルで、物まねが
上手く、雛から育てると言葉を覚え人に大変良く慣れる。
ペットショップでは、雛の仕入れが追い付かず、入荷待ちになることも
少なくない。人気を支えているのは、若いOLや主婦などの女性たち。
(一緒に遊んでいると優しい気持ちになれる)と飼育中の女性は話す。
何故、今、オカメインコなのか? 人気の背景と飼育のポイントを伝える。
(オカメインコは予約が必要です)。最近、ペットショップの店頭で、
こんな張り紙をよく見かけるようになった。
老舗のペットショップの店長は(多い月には10羽以上の雛が売れる)と話す。
国内の繁殖だけでは追い付かず、
台湾、オランダから雛を輸入するほど、人気は過熱気味。
金魚・文鳥の産地として知られる愛知県海部郡は、
国産オカメインコの70%を生産する全国一の産地。
繁殖業者の松川喜良さんは、現在300つがいのオカメインコを飼育し
年間1200羽の雛を出荷している。
(丈夫な雛を数多く生産するには技術がいる。さらに生産量を増やしたい)
と意気込む。
愛好家は圧倒的に女性が多い。
名古屋市中川区の三輪さん夫婦は、オカメインコを飼いはじめ、
数年がたち良くなれて背中に乗ってなかなか放れない
オカメインコのおかげで、夫婦円満。
名古屋市内で鳥専門のクリニックを経営する獣医師の石川さんは
(オカメインコはデリケートな鳥なので、雛の飼育は知識が必要)と話す。
(まず病気に感染していない健康な雛を見極めること。
安易な気持ちで飼うと殺してしまうこともある)と話す。
石川さんにはオカメインコを飼育する上でのアドバイスを伺う。
トップに戻る◀
▶ページの先頭に戻る