稗、粟、赤粟、カナリヤシード、を自家配合し、シーズンに依って、配合比率を変え、常時ベストを保つよう、取り組んでいます。

アサノ実、ヒマワリ、に付きましては、雛が入る時は、充分に与え、雛がいない、時は少なくし、肥満に近い親鳥は、ダイエットさせるため、まったく与えません。

飼料は、大きい容器を使い、２週間に一回しか変えません。
アサノ実、ヒマワリも、同じく２週間に一回です。　

◆当飼育所では、薬、栄養剤、輸入発情餌、など今の所
一切使用していませんが、きかいが有れば１度検討したいと思います。　　

◆水は、2～3日くみ置きをし水の中に炭（竹炭、備長炭）を
入れていますとカルキ等が無くなり、水も腐りにくくなります。

青菜は、原則として自家栽培です。夏場は、フランそう
それ以外の時期は、小松菜を栽培しています。
小鳥に与える時は、細切れにして（燕麦を週に2回まぶして）
雛がいる時期は、毎日与え
それ以外は、１日置きに、与えるよう勤めています

燕麦は、2～3日水に付けて発芽しかかったのを
小松菜に混ぜて与えます。
週に2回ぐらい与え、１回に与える量は10粒見当です。 　

止まり木は、一本使用してます。
材料は、ドウブチ材を、斜めに、置きます。